名物ママの本格ロシア料理を楽しめるお取り寄せ
昭和の時代、人気俳優たちを虜にした伝説のピロシキが話題の本格ロシア料理店
名物ママが作るピロシキ、ボルシチは出汁がきいた日本人好みの味
料理教室もやっていますよ!
日本人を虜にした伝説のピロシキを受け継ぐロシア料理店
今から60年以上前、人気俳優が集う東京・東映撮影所で飛ぶように売れた伝説の料理がありました。
たっぷりのバターを入れた生地と、みっちり詰まった牛肉の絶妙なハーモニー…。
それがロシア料理の定番「焼きピロシキ」です。
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ロシアでは焼きピロシキがスタンダード
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ロシア人女性のタチヤーナが作った本場のピロシキは、おにぎりのように手軽に食べられるサイズ感とジューシーな味わいで、多くの日本人を虜に。
販売するたび、瞬く間に完売し、「ペロシキを売るロシア婦人」としてアサヒグラフに載るほど、大きな話題となりました。
「タチヤーナのピロシキを食べてみたい!」
そんなお客さまのご要望にお応えし、ついに1959年、東京・千代田区お茶の水の駿河台にロシア料理店「カチューシャ」をオープン。
夫の仕事の都合でヨーロッパにわたるまでのわずか5年間でしたが、各界の著名人や大使館の方々が多数来店する人気店となりました。
その「カチューシャ」のピロシキが、50年以上もの時を超えて復活。
新たな舞台として、「カチューシャ」の味を受け継ぐのが、東京・用賀にある「イクラバル」です。
「イクラバル」の初代シェフは、タチヤーナの娘であるナターリヤ(愛称ナターシャ)。
「伝説のピロシキ」はもちろん、タチヤーナが自宅で家族や友人たちに振る舞っていた家庭的なロシア料理を提供しています。
「イクラバル」の料理は、ひとことでいえば、「出汁をベースに、シンプルな味付けを施した、日本人好みの料理」。
ご存知のとおり、ロシアはとても寒い国です。冬になればマイナス10度や20度になることも。
そんななかで、ロシア人が味わうのは、ほっと温まるようなスープや煮込み料理。
野菜をふんだんに使った体にやさしい料理でもあり、まさにこれからの時期にぴったり。
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牛テールの出汁 ピンクのビーツスープ
ロシアは日本に近い国であるにもかかわらず、日本人にとってなじみが薄い国ですが、実は、食文化は驚くほどシンプルで、日本人にも親しみやすい料理が多いのです。
初めて食べるのに、どこか懐かしくてホッとする。
当店を訪れたお客様の多くが、そう感想を伝えてくれます。
ロシア人のお客様からは、「バーブシュカ(ロシア語でおばあちゃまの意味)の味がする」と言っていただくことも。
イクラバルのお取り寄せでは、まだまだ知られていないロシア料理の魅力を知っていただくべく、お得な通販セットをご用意いたしました。
母から娘へ、そして孫へ。
“国境を越えたおふくろの味”をぜひこの機会にご賞味ください!
お家でロシア料理満喫セット
ロシア料理を堪能できるセットもご用意しています。初めての方でも、ロシア料理を大好きな方にも大人気!
お取り寄せで一番選ばれています!
2名様用、1名様用、そして毎月届く定期便もご用意しています。
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2名様用のイメージ
メディア掲載多数 & 著名人も足繁くご来店
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多くのメディアから注目され続けています!
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たくさんの著名人も大好きなロシア料理!
歴史ある本格ロシア料理は日本人の口にぴったり!
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イクラバル 初代シェフ「ナターシャ」
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愛情いっぱいのロシア料理
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受け継がれた本物の味
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イクラバル前身「カチューシャ」 1959
先祖代々受け継がれる本場ロシアの家庭料理
1959年から4年間、神保町の駿河台にて、イクラバルの初代シェフ・ナターシャの母、タチヤーナが「カチューシャ」というロシア料理を経営していました。
当時、付近の大使館の方々や、著名な方が多くご来店。
本物のロシア料理を楽しみに、日々賑わっていました。
1965年にタチヤーナの夫の仕事の関係でヨーロッパへ行くこととなり、惜しまれながら閉店。
その「カチューシャ」の味が、イクラバルにしっかりと引き継がれています。
多くの著名人が通っていた「カチューシャ」の味をぜひイクラバルでご堪能ください!
笑顔あふれる
幸せいっぱいの世界を作りたい!
美味しいものを食べると自然と笑みがこぼれます。
笑顔は人を明るく元気にします。
食事をすることで笑顔あふれる、幸せいっぱいの世界を作りたい!
それが、私たちイクラバルの想いです。